ガッツの観光
日本全国にはまだまだ知らないところ、行ったことないところが盛りだくさん!全国のガッツレンタカー店長がこっそり教える「とっておきの観光スポット」をご紹介します。車でなければ行けないところもありますが、そんな時は是非ガッツレンタカーをご利用ください。
おかげ横丁(伊勢市・食べ歩き)
皆様お世話になっております。
ガッツレンタカー三重桑名店です。
この度はおかげ横丁に行ってまいりました!!
ゴールデンウィーク中との事もあってとても混雑していました。
おかげ横丁歴史
伊勢神宮の門前町として栄えた宇治地区は、江戸時代には年間200 – 400万人もの参宮客が訪れた[6]庶民の憧れの地であったが、高度経済成長の時代を過ぎた1970年代後半には20万人にまで落ち込んでしまった[7]。この状況を打開しようとこの地に本店を構える老舗和菓子店の赤福が立ち上がり、「伊勢おはらい町会議」を結成、わずか10年でおはらい町を伝統的な妻入り建築が並ぶ通りに修景した[3]。
更に赤福は1993年(平成5年)の式年遷宮に合わせて町の再生の起爆剤となる施設の建設を計画、「おかげ参り」と「商いを続けてこられたのは伊勢神宮のおかげ」という2つの意味を込めて「おかげ横丁」と名付けた[3]。横丁には赤福社長の濱田益嗣のこだわりが強く表れ、岐阜県高山市や長野県小布施町などまちづくりで先行する日本各地を視察して造られた[6]。建設費用の140億円は1990年(平成2年)当時の赤福の年間売上高とほぼ同額であったが、行政から補助金を受けることなく自己資金でまかなった[3]。1992年(平成4年)9月28日には、おかげ横丁の運営を行う企業として「有限会社伊勢福」を設立、翌年7月に開業した[8]。
おかげ横丁の経営は間もなく軌道に乗り、開業から10年で借金の返済が完了した[7]。おかげ横丁設立前の1992年(平成4年)には32万人だったおはらい町の往来者数は、おかげ横丁設立とともに増加した[9]。2002年(平成14年)には入場者数が年間300万人を突破[10]、2007年(平成19年)には400万人に達しようという勢いで、将来的な横丁の拡張が見えてきた[7]。
しかし、すべてが順調に見えた矢先の2007年10月12日、親会社の赤福の偽装事件が発覚し、大きな波紋を呼んだ。赤福は営業自粛を余儀なくされ、2008年(平成20年)の初詣で時期の営業ができなくなったが、おかげ横丁は偽装に直接関与したわけではないので通常通り営業を行っていた。その後、赤福は徐々に営業を再開し、現在に至っている。
2011年(平成23年)3月11日、東日本大震災が発生、震災から2週間の来訪客数は2割減少したが、4月以降客数は持ち直し、ゴールデンウィーク(4月29日 – 5月5日)は例年並みの18万人の観光客を見込んでいる[11]。持ち直した2013年(平成25年)には過去最高の655万人を達成している[1]。
食べ物もどれも美味しいものばかりです。今回は松坂牛握り・松坂牛串・きゅうり一本ずけ・ハマグリ串・ちくわ・サザエ串・松坂牛コロッケと沢山の種類を食べました!!
大変申し訳ございません食べるのに必死すぎて写真を撮るのを忘れてました(-_-;)
おかげ横丁で食べつくした後伊勢志摩スカイラインに乗って鳥羽に向かいました。
とても眺めがよく爽快感たっぷりでした。
とても高いところまで上がれて途中途中に止まれる場所があり沢山写真が撮れます!
そして向かうこと役10キロ!
とうとう目的地海女小屋はまなみに到着いたしました!!
またまた食べちゃいます!!!( ´艸`)
まずは名物伊勢海老!!サイズによって値段が選べます!水槽に選びに行きました!とてつもなく大きいのが居て、すげー!!ってなっていたんですが財布の事情的にこの子に決めました(+_+)
身がプリップリでとてもあまくて幸せでした(*´ω`)
残った頭は味噌汁にしてもらえます!これもまたいい出汁が出ていて最高でした。
でもまだまだ食べたい僕はさっき牛や貝を食べたにもかかわらず貝焼きセットを頼みました!
幸せすぎて鳥羽に泊まっていきそうでした^_^;
どれも美味しくて貝焼きセットは自分で組み合わせ自由でウニなど沢山の種類がありました!!
ここはホントにどれも美味しくてとてもおススメです!!
そして大きい渋滞にハマることもなく無事に帰ってこれました!
そして帰ってきて焼き肉を食べに行き夏に向けて身体を絞っている事を忘れ食べまくりました(/ω\)
みなさんどうぞ三重は食べ物が美味しい所が多いので是非立ち寄ってみてください!!!
今回ご紹介した観光スポット
- 名称
- おかげ横丁
- 所在地
- 三重県伊勢市 宇治中之切町52
- Webサイト
- http://www.okageyokocho.co.jp/