ガッツのグルメ
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ラーメン博物館 (横浜市港北区/ラーメン)

みなさんこんにちは。
幸せなことがあるとハッピーな気持ちになる大塚です(^^)
ついに行ってきましたよ、ラーメン好きのラーメン好きによるラーメン好きのためのラーメン施設、あのラーメン博物館に(^^)
入場料600円位を支払いさっそく屋内へ
エントランスのエレベーターから地下に降り、そして目に飛び込んできた風景がこちら
なんともノスタルジックな町並みが広がっております。
なんでも昭和2~30年代の日本を再現しているらしく、ちょうどこの頃に日本ではじめてカップラーメンが発売された時代らしいです。
でも違う、ぼくはラーメンを食べにここに来たわけで、観光に来たわけではありません。
アグレッシブにさらに下層のラーメン街に繰り出します。
そして目に飛び込んできた風景がこちら
またノスタルジック。
あたりを見回すと4店くらいのラーメン屋がひしめき合っています。
目もくれずまずは一軒目のラーメン屋に入店
そして着丼。
魚介系のラーメンです。
魚介ダシの効いたスープに長ネギときざみ海苔、そしてチャーシューはマグロの切り身とまさに海鮮づくし。
あまり得意な分野ではなかったものの、おいしく完食。
この施設はたくさんの種類のラーメンを食べ比べができるようにと、通常のラーメンの半分くらいのボリュームで580円ほどでラーメンを提供してくれます。
ちいさなお子さんにも嬉しい配慮ですね(^^)
お次はこちら
残念ながらよく味を覚えていませんが、クリーミーなスープとしっかりダシの効いたスープの二層構造になっていて、混ぜて食べるととても美味でした。
メインのチャーシューも分厚くホロホロで食べごたえがありましたねえ(^^)
こちらも580円でした。
さらに次のラーメンを目指します。
このラーメンがぼくはイチバン好きでした。
元祖、という言葉を迂闊に使いたくはありませんがまさに昔ながらの元祖中華そばといった具合にすべてのパーツが上手く噛み合っています。
付け合せの昆布からは旨味成分が抽出され、焦がし醤油の芳醇な香りを包むスープ、そしてトッピングのメンマ、白長ネギ、すこし固めのチャーシューもいい仕事をしており、小さなどんぶりの中ですべての具材が喧嘩をすることなくまさにラーメン黄金比が形成されていました。
横浜なのに家系ラーメンがないのが個人的に残念ポイントでしたが、平日ということもあり並ばずにスムーズに食べ続けることができた点は◎でした。
みなさんも是非足を運んでみてはいかがでしょう(^^)
最後に、この記事にラーメンという単語はいくつでてきたでしょうか(^^)?
どうでもいいよね(^^)
今回ご紹介したお店
- 店名
- ラーメン博物館
- 住所
- 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14−21
- 電話番号
- 045-471-0503
- Webサイト
- http://www.raumen.co.jp/