梅雨～夏の時期になるとニュース等で

「ゲリラ豪雨」

という言葉をよく聞くようになりますね

そんなゲリラ豪雨に遭遇してしまった時の対処法をご紹介します💁‍♀️💁‍♂️

１．安全な場所で止まろう

豪雨時は足下が滑りやすくなり視界も悪くなります。

そんな中、無理に走行すると思わぬ事故になりかねません

無理に走行せず安全な場所で停止しましょう。

焦って急停止したり急ハンドルを切ると

ハイドロプレーニング現象が起こり

スリップしてしまう可能性がありますので、

ゆっくり落ち着いて安全な場所まで移動してください。

２．エンジンが止まってしまう水位は？

「このくらいなら大丈夫」と思っていても、
どしゃぶりの雨の中では判断が難しいですよね。
基本的に車は、マフラーまで水が上がってしまうと

水がマフラーからエンジンに入りこみ動かなくなってしまいます。
マフラーの位置は成人男性のスネあたりですが、

車高によっても変わってくるので

車のマフラーの位置を確認しておくと良いでしょう

３．浸水してしまった場合

車が動けなくなった時は、

ドアロックを解除して脱出しましょう。
この時に、車体は重いエンジンがある前部が沈み、

後部が浮き上がりますので、

前よりも後ろのドアの方が水圧が少なく開きやすい

ことを覚えておいて下さい。
また、ドアも窓も開かない時のために、

「自動車用緊急脱出ハンマー」

というものがあるのですが、

もしもの備えとしてそういったものを

購入しておくのもいいかもしれません🥺

以上、運転中にゲリラ豪雨に遭遇した時の対処方法

をお届けしました💁‍♀️💁‍♂️

茂原市内道路冠水しやすい箇所が多いので

雨天時の運転は十分にお気をつけください🐸☂