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ガッツレンタカー堺なかもず店の歴史大好き歴男です。

今回ご紹介させて頂くのはお休みを利用してドライブで訪れた所になります。

兵庫県加西市の鶉野（うずらの）飛行場跡です。

こちらでは紫電改の原寸大模型を公開されています。

紫電改（しでんかい）とは旧日本海軍最後の正式採用された戦闘機です。

鶉野飛行場跡は戦況が厳しくなった最中優秀なパイロット養成のために、

1943（昭和18）年に完成した旧日本海軍の飛行場の跡地です。

飛行場滑走路跡の西南にはかつての川西航空機姫路製作所鶉野工場があり、

「紫電改」など500機余りの戦闘機が組み立てられ試験飛行を

同飛行場で行っていたそうです。現在滑走路跡地は加西市で管理され、

他の一部は神戸大学農学部の敷地として利用しているそうです。

残念ながら訪れた当日は公開日ではなくシャッター越しですが見る事が出来ました。

公開日は毎月第1・3日曜日の１０時から１５時だそうです。

この鶉野飛行場の近くには戦争遺跡防空壕や

資料館などもありますが、すべて要予約で見学できるそうです。

不幸な戦争を二度と繰り返さない為にも

正しい歴史を認識する事が大切だと思います。

興味のある方はぜひ予約を入れて訪ねてみてください。

ガッツレンタカー堺なかもず店

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