千葉県48万人の松戸市民の皆様、こんにちは。

松戸エリアで最安値レンタカーを目指すガッツレンタカー松戸店のシンヤです。

もうすぐ夏休み！（←気が早い）

松戸市民のレンタカー好きな方々の中には、

“夏休みにはアメリカでレンタカーを借りて西海岸をドライブしてみたい！”

と思う方もいるのではないでしょうか？

結論・・・日本で普通に運転できる方なら、問題なくできます！

 

アメリカで、レンタカーを借りてドライブするための豆知識を、数回に分けて紹介していきましょう。

 

アメリカのレンタカードライブ中に給油する方法

今回は、アメリカでレンタカー旅行中にガソリンスタンドにより給油する方法を簡単に紹介します。

これを読めば、あなたもすぐにアメリカでレンタカーに給油することができるようになります。

POINT1:アメリカのガソリンスタンドは全てセルフ式

アメリカのガソリンスタンドは、自分自身で給油するセルフ式が基本です。ビバリーヒルズやニューヨークなど1部の高級エリアでは日本のようなフルサービス式GSもあるとききますが、シンヤはまだ見たことがありません。

セルフ式といっても、日本のスタイルとほぼ同じですから、日本でセルフ式に慣れている方なら、ビビることはありません。

 

POINT2:アメリカのガソリンスタンドは前払いが基本

日本のセルフGSもそうですが、アメリカのセルフGSは前払いが基本です。ただ、結構な田舎町に行くと後払い式のGSもありますが、ガイドブックに載るような都市では、まず前払いですから、後払いのGSでの給油方法は知らなくても心配ないでしょう。

機会があれば、後払い式のGSでの給油方法もUPしたいと思います。

 

POINT3：支払いは、外の給油機ではなく、管理店舗で給油前に行う

アメリカではGSが日本のコンビニ的役割を兼ねています。そのためGSの店舗は、日本のような殺風景なものではなく、食料品あり、キャンピング用品有り、ビールやお土産も並ぶ、とても華やかな雰囲気です。《当然、LA内の観光客が立ち寄るようなGSと、ネバダやユタなど地方のGSでは全然雰囲気は違います》

GSに寄ったら、まずは店舗のレジカウンターに行きます。

次に、自分の車を停めた場所の番号と、給油したいガソリン量をつたえ、クレジットカードで決済すると、買った分だけ給油が出来る仕組みです。

例えば、ここの13番に停めた車に20ドル分のガソリンを給油したいときは

Pump number13　20 dollars Please!  　といって、ビザかマスターカードを出せばOKです！

※ちなみに観光客がたくさんいるような地以外、JCBはまず使えませんので要注意

給油機に戻り、20ドル分の給油が出来ます、と表示されていることを確認し、給油します。

POINT4:レギュラーは87番を押す

給油する前に、油種を選択します。

一般的なレンタカーの油種はレギュラーですから、87番を押してから20ドル分のレギュラーガソリンを給油しましょう。

給油方法は、日本のGSと同じです。20ドル分給油が終わったら、カチッとノズルが止まり、終了です。

 

POINT5:給油が終わったらさっさと移動する

アメリカのGSは、レストランや休憩所も兼ねているため、常に多くの車が出入りします。

給油が終わったあと、レストランでゆっくりしたい場合は、専用の駐車場が有りますので、速やかにそちらに移動させましょう。

都市部をドライブしているうちは問題ないのですが、国立公園周りなどをする場合、次のGSが500キロ以上先まで無い、なんていうことも珍しくありません。

日本のように、ちょくちょく見かけるものではありませんので、ガソリンメーターが半分以下になったら、必ずGSにより、満タンにするよう注意してください。

 

以上、ガッツレンタカー松戸店シンヤから、アメリカをレンタカーで周遊する際の豆知識《給油編》でした。