2024年2月8日

エンプティランプが点灯してから走行できる距離

エンプティランプが点灯してから走行できる距離

エンプティランプとは燃料残量警告灯のことを言います。

この警告灯を確認しながら、ガソリンを入れていると思いますが

なかなか給油のタイミングが合わずエンプティランプが点いてしまったこともあると思います。

点灯したタイミングが、ガソリンスタンドがない田舎だったり

高速道路を走行している時だった場合、あとどれくらいはしれるかな？このまま走行していて大丈夫かな？と心配になりますよね。

エンプティランプが点灯してから、あとどれくらい走れるのだろう？と気になった方もいると思います。

一般的には、エンプティランプが点灯してから走れる距離は50km程とされています。

もちろん、これは車種や燃費、運転の仕方や道路状況にもよりますが、大体50kmくらいです。

走行中にガス欠すると、重大事故を引き起こしてしまう可能性もありますし、燃料ポンプ、インジェクター、バッテリー、スターターモーターなどの寿命が短くなる可能性が高まります。

○エンプティランプが点く前に給油をすること。
○高速道路を走行する時やガソリンスタンドがあまりない場所に行く時は、事前に給油を済ませること、残量を気にするようにしましょう。

自分が乗っている車がどれだけ走行できるかなどを把握しておくことも大事なことです。