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スタッドレスタイヤを装着する時の注意点

ガッツのコラム

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スタッドレスタイヤを装着する時の注意点

スタッドレスタイヤを装着する時の注意点

スタッドレスタイヤを装着する時の注意点

10月に入り富士山の初冠雪も例年通り発表されました。

住んでいる地域によっては、そろそろスタッドレスを意識される方も多いかと思います。

これからスタッドレスタイヤ付の車をレンタルしようと思っている方に注意点です。

 

 

スタッドレスタイヤを装着時の注意点!!

①必ず全車輪に装着する

全車輪で装着した際に十分な防滑性が得られるようになっているため、前輪だけや後輪だけなどの装着の仕方をしてしまうと、グリップに差が生じてカーブ進入時に横滑りなどを起こす危険があります。

②路面が濡れていると滑りやすい

ノーマルタイヤよりもハイドロプレーニング現象が発生しやすいため、雪解け水で冠水した路面を運転する際は、急発進などしないように気を付けましょう。

③アイスバーンなど、滑りやすい場所では急発進しない。

スタッドレスタイヤを履いているからと言って絶対滑らないわけではありません。
停車・発車が繰り返される交差点付近は路面に積もった雪が車の往来によって溶解・圧雪され、鏡のように凍結して滑りやすくなるミラーアイスバーンが発生しやすい危険な箇所です。    雪道を走行する際は、それぞれ危険な箇所を知って適宜な運転を行う必要があります。

スタッドレスタイヤは、雪がる前の今の時期から早めに用意をしておき、装着時の注意点を守りましょう。