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タイヤに釘が刺さってしまった時の対処法
タイヤに釘が刺さってしまった時の対処法
釘が刺さっていると気づいたら…!
まずはタイヤの状態を見てみましょう。
パンクしていない場合
タイヤに釘が刺さっても空気がほとんど減っていなければ、ある程度の自走が可能です。タイヤから釘を抜いてしまうと、空気が抜けてパンクしてしまうので抜かないようにし、早急に近くのカーショップなどで修理交換をしましょう。
釘が刺さった状態での移動時は、スピードを控え、急発進急停止はやめましょう。
パンクしてしまっている場合
釘が刺さってタイヤがパンクしてしまうと、ハンドルがとられまっすぐ走行できない場合もあり大変危険です。
この場合、まずハザードランプを点灯し、安全な場所に停車させてからスペアタイヤに交換するか、ロードサービスを利用してください。
スペアタイヤの交換方法は↓こちらの動画を参考にしてください。
タイヤに釘が刺さった場合、走行中にタイヤが破裂してしまうおそれがあります。
その場合、大事故に繋がる可能性があり、大変危険です。
その場合、大事故に繋がる可能性があり、大変危険です。
そうならないために、日常点検でタイヤ周りと空気圧の点検をしましょう。
釘が刺さっているのを発見した場合は、早急にカーショップへ持って行き、交換もしくは修理をオススメします。