ガッツのコラム
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それ、運転前に食べても大丈夫?!
皆様こんにちは。ガッツレンタカーFC本部です。
2/14はバレンタインデー♡
もう渡した方も、これから渡す方も、もらう方も楽しみな1日ですね!
ところで、チョコレートでもお酒が入ったチョコレートがありますが
これを食べたら飲酒運転になるの?と疑問に思う方も多いと思います。
まず、飲酒運転と言うのは、どの様なものなのでしょうか?
飲酒運転の定義は、ビールや日本酒などの酒類やアルコールを含む飲食物を摂取し、 アルコール分を体内に保有した状態で運転する行為とされています。
と言うことは、飲食する量に関わらず、体内に取り込んだ時点で飲酒になると言うことです。
飲酒時には脳の判断力が低下し、適切な運転ができなくなりとても危険です。
飲酒運転には厳しい行政処分と罰則があります!
酒酔い運転(※1)
- 基礎点数 35点
免許取消し 欠格期間3年(※2,3)
酒気帯び運転
- 呼気中アルコール濃度0.15mg/l 以上 0.25mg/l 未満
基礎点数 13点
免許停止 期間90日(※2) - 呼気中アルコール濃度0.25mg/l以上
基礎点数 25点
免許取消し 欠格期間2年(※2,3)
(※1) 「酒酔い」とはアルコールの影響により車両等の正常な運転ができないおそれがある状態をいう。
(※2) 前歴及びその他の累積点数がない場合
(※3) 「欠格期間」とは運転免許の取消処分を受けた者が運転免許を再度取得することができない期間
(※警視庁HPより)
お酒が強い、弱いに関わらず、チョコレート内の少量でも飲酒運転になりますので
運転前には食べないように気を付けましょう!