ガッツのコラム
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静電気の逃がし方
皆様こんにちは。ガッツレンタカーFC本部です。
冬は静電気が起きやすく、車に乗る際にもバチバチッとなるのが不快ですよね。
なぜ静電気が起きるの??
湿度20%・気温20℃以下に起きやすいと言われています。
また、衣服の種類により摩擦が起きて静電気が起きます。
私たち人間など物体は、プラスを帯びやすい物質と、マイナスを帯びやすい物質があり、プラスとマイナスの物質同士がくっついたり、離れたりすることで静電気が起こります。
静電気対策は?
①室内の空気を湿度60%程に保つ
②洗濯をする時に柔軟剤を使用する。柔軟剤を使用すると放電しやすくなります。
③肌の水分量が少ないと静電気をためやすいと言われていますので、お肌の乾燥もしないように保湿クリームを塗りましょう。
④電気を通しにくいコンクリートの地面やドアなどを手のひら全体で触り放電する
⑤着る服の組み合わせに気を付ける。
上記の図のように、帯電列が離れていれば離れているほど強い静電気が起こります。
綿や麻の素材は静電気が起きにくいのでオススメです。
車の乗り降りの際も静電気が起きやすいと思いますが、乗る前は地面に手を付き放電する。
下りる時はドアなど広い面を手のひらで触ってから降りる。
動画もありますので見て、実践してみて下さい♪