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夏こそ気を付けよう!タイヤのトラブル!
皆様こんにちは。ガッツレンタカーFC本部です。
真夏の炎天下では、アスファルトの路面温度は60°Cを超えると言われています。
一本あたりハガキ一枚の面積で車を支え、走る・曲がる・止まるの基本動作に
かかわるタイヤは、車のパーツの中で常に路面に接する唯一のパーツです。
今回は、タイヤに関する注意点をお知らせします♪
夏場は、路面温度の上昇の影響を受け、タイヤ関連のトラブルが増加します。
特にタイヤに高い負荷がかかる高速道路では、タイヤの異常発熱により重大
事故を誘発する場合があります。
主な損傷原因
1.空気圧不足または負荷が高い状態で走行するとタイヤのたわみが大きくなり異常発熱を起こし、部材間の接着力が低下することで発生します。
気付かずそのまま乗り続けてしまうとバーストを引き起こします。
2.空気圧不足や・無理な速度での急カーブ走行・過負荷による使用などにより偏った摩耗が発生します。
タイヤのトラブルを防ぐには?
1.適正な空気圧・負荷(積載による重量負荷を含む)での使用
2.急発進、急停止、急旋回を避ける運転操作 を心がけましょう
いつも車を運転しているドライバーの方でも、空気圧の変化に気づきにくいこともあるようですが、あまり運転しない方は、なおさらこの変化に気が付かない場合が多いようです。
タイヤの空気圧は、1ヶ月で5%(※)程度自然低下します。
真夏を迎える前にタイヤの点検を必ず行いましょう!