ガッツのコラム
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飲酒運転の危険性
皆様こんにちは。ガッツレンタカーFC本部です。
アルコールには脳の働きを麻痺させる作用があり、
酒に強いと言われる人でも
○集中力・注意力・判断力が鈍る
○気が大きくなり理性や自制心を失う
○平衡感覚が鈍る
○動体視力が落ち、視野が狭くなる
○運動機能が低下し、ブレーキ操作やハンドル操作が遅れる。
○危険の察知が遅れ、とっさの状況に対応できない。
○気が大きくなり速度超過や乱暴な運転をする。
○人や他車の動き、信号の変化等を見落としたり、見誤ったりするなど、おおきな事故を起こす原因にもなります。
また、飲酒運転による死亡事故の割合は飲酒なしの場合に比較して数倍高く
飲酒運転は死亡事故に繋がる危険性が極めて高くなっています。
少ししか飲んでいないから。酔っていないから。少しの距離だから。いつもの道だから。
自分は事故を起こさない。等々飲酒運転をした者は、自分なりの身勝手な理屈をつけています。
しかし、その安易な気持ちで行った飲酒運転の代償は大きく、取返しのつかない悲惨な結果に繋がっています。
飲んだら乗るな! 飲むなら乗るな!を徹底しましょう!!!