【公式】格安レンタカーのガッツレンタカー|24時間 2,200円(税込)

脱輪してしまった時の脱出方法

ガッツのコラム

車のことならガッツにお任せ!
車に関する便利でお得な情報を
(ほぼ)毎日お届けします!

ガッツのコラム

脱輪してしまった時の脱出方法

脱輪してしまった時の脱出方法

皆様こんにちは。ガッツレンタカーFC本部です。

 

 

 

脱輪・落輪とはタイヤが道路を踏み外して動けなくなった状態のことを指します。

 

 

脱輪してしまった場合、最も確実に脱出できる方法は

ロードサービスに連絡することですが、場合によっては自力で脱出することも可能です。

 

まずは周辺の安全の確認をしハザードランプを点灯しましょう。

次に、どれくらい脱輪しているかを確認ます。

周囲の安全を確認しながら脱出します。

 

 

前片輪を側溝に落としたのであれば、左右どちらかにハンドルをいっぱいに切って、

側溝の縁にタイヤが引っかかるように操作して下さい。

その状態で、脱出方向へ向かってアクセルを強めに踏めば復帰できる場合があります。

この時のアクセル操作は大きく踏み込む必要があるため、

勢いで衝突などの二次被害に発展する恐れがありますので、慎重な操作と周囲の安全確認が大切です。

周囲に協力してもらえるようであれば、牽引ロープや救援車の協力を得て脱輪車を引っ張り上げてもらいましょう。

 

この様な状況になってしまった場合のために

ジャッキやスペアタイヤを装備しておきましょう。

また、ロードサービスの電話番号は車内に常備することと、

牽引ロープを引っ掛ける位置や、発煙灯の使い方を確認しておくことも大切です。