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車内の熱中症対策

ガッツのコラム

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車内の熱中症対策

車内の熱中症対策

皆様こんにちは。ガッツレンタカーFC本部です。

車内で熱中症や脱水症状にならないための対策として、車を運転または同乗するときは、飲み物を携帯して、小まめな水分を補給をしましょう。

また停車中は、車内温度の上昇を防ぐアイテムを使うことも効果があります。

〇車内の空気を冷やす

車内の熱気を車外へ排出させる方法として、車のドアの開け閉めを利用した方法があります。
運転席のドアを大きく開けたら、対角線上にある後部座席のドアを開け閉めしてみましょう。
これにより、車内の熱気を外へ追い出すことができるのと同時に、外の空気が車内に入り込み、車内の温度を下げることができます。

運転中の場合は、窓を少し開けて車内の温度を下げるか、エアコンを利用して車内を冷やしましょう。エアコンを利用して車内を冷やす際には、エアコンを使用するときに、車内の熱気を外に追い出しながら使うのがポイントです。

エアコンを使用する場合は、まず、窓を大きく開けながら「外気導入」で数分間冷房を全開にします。その後、窓を閉めて「内気循環」に切り替えます。こうすることで、車内の熱気を外に排出し、エアコンの冷たい空気を無駄にせず、素早く効果的に車内を冷やすことができます。

〇熱中症対策のカー用品を使う

ドライブ中の暑さや熱中症を防ぐために、カー用品を取り入れるのもおすすめです。

熱中症対策・暑さ対策用のカー用品には、ハンドルが熱くなるのを防ぐハンドルカバーや、車内の空気を循環させるための車用扇風機など、さまざまなグッズが存在します。
なかでも、フロントガラスに設置して太陽光を遮断することができるサンシェードは、熱中症対策・暑さ対策グッズとして活用したいカー用品のひとつです。

サンシェードを活用することで、フロントガラスからの車内への日差しの侵入を防ぐことができるため、車内の温度上昇を防ぐことができます。特に駐車時などに使用したいカー用品といえるでしょう。

〇日常のアイテムで熱中症対策をする

日常の身近にあるもの活用した車内温度を下げる方法としては、濡れタオルでフロントガラスなどを拭いて熱い部分を水で濡らし、車内温度を冷やす方法があります。

熱くなったハンドルやダッシュボード、フロントガラスなどを濡れタオルで拭いて水で濡らしてあげることで、気化熱(水が気化するときに周辺から熱を奪う原理)を利用して、車内の温度を下げることができます。

夏は、レジャーや旅行などクルマで出かける機会が増え、炎天下にクルマを止めざるを得ない状況も多くなると思います。

熱中症を引き起こす危険性も高まるため、「まだ大丈夫」と無理はせず、余裕を持って休憩しながら、便利グッズを活用してドライブ楽しみましょう。