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雨天時の運転には気を付けましょう!
皆様こんにちは。 ガッツレンタカーFC本部です。
車を利用する時にはいつでも安全運転を心がけたいものですが雨の日は特に気をつけなければなりません。
全日本交通安全協会によると、雨天時の1時間あたりの事故件数は、晴天時に比べてなんと約5倍と言われているのです。
雨で視界が悪くなり、歩行者や自転車を見落としやすくなってしまう他、路面が濡れて滑りやすくなっているのが原因です。
特にスリップ事故が発生しやすく、カーブで曲がり切れなかったり追い越し時の急加速でタイヤを取られてしまったりすることがあります。
雨の日は路面とタイヤの間に水の膜ができるためブレーキが利きにくく、ブレーキを踏んでから実際に制止するまでの距離(制動距離)が晴天時より多く必要になります。
そのため、たとえ慣れている道でも雨の日は気を引き締めて運転しましょう。
また、夜になると、さらに事故確率が上がってしまいますので、より注意が必要です。
雨の日は、晴れの時よりも、注意して安全運転をいつも以上に心がけて下さいね。