ガッツのドライブ
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【茂原店】“ながら運転”の 事故リスクを知ろう🧐🔍

ガッツレンタカー茂原店です💁♂️💁♀️
本日はついやってしまいがちな”ながら運転”
運転時スマホ使用の事故リスク、罰則罰金について
お話していこうと思います🧐
🚘見落とされがちな”ながら行動”🚘
・スマホを手に持って通話する
・スマホの画面を注視する
・地図アプリやカーナビを操作する
・WebサイトやSNSを閲覧・更新する
・イヤホンで音楽を聴き、外部の音が聞こえない状態にする
これらは事故につながる危険な行為とみなされています。
運転中に「少しなら大丈夫だろう」とやってしまいがちな行動も
「ながら運転」に該当するため気を付けましょう。
🚘スマホ使用による罰則・罰金を知ろう🚘
◎ながら運転の罰則・反則金
1.スマホでの通話や画面を注視していた場合
◆違反点数=3点
◆罰則=6ヶ月以下の懲役、
または100,000円以下の罰金
◆反則金=普通車の場合、18,000円
2.事故を起こす危険を生じさせた場合
◆違反点数=6点(一回で免許停止)
◆罰則=1年以下の懲役、
または300,000円以下の罰金
◆反則金=非反則行為となり、罰則が適用される
🚘ながら運転が引き起こす事故の実態🚘
「運転中にスマホを少し操作するくらい問題ないだろう」と考えていませんか?
しかし、スマホに目を向ける時間はわずか数秒でも
時速60kmで走行している場合、5秒間で約80mも進みます。
これは、その間車が制御を失った状態と同じことになります
この「空白の時間」こそが、ながら運転による事故の原因であり
次の3つの遅れを生み出すと言われています。
◆認知の遅れ
信号や標識、歩行者、先行車の発見が遅れる。
◆判断の遅れ
危険を察知しても、ブレーキやハンドル操作が遅れる。
◆操作の遅れ
ハンドル操作が不正確になったり、急ブレーキになったりする。
とくにスマホの画面を注視している間は視野が極端に狭くなり
周囲の状況をほとんど認識できなくなります。
🚘ながら運転を防ぐためにできること🚘
◎スマホを手の届かない場所に置く
物理的に操作できない状況を作れますので
電話やメッセージの通知に気を取られることがなくなります
◎車載機器の活用
どうしても運転中に通話が必要な場合は
ハンズフリーやBluetooth等で接続した通話にしましょう
通話に集中し過ぎないよう注意が必要です
◎同乗者の協力を得る
同乗者がいる場合は、代わりにスマホの操作や通話対応を頼むようにしましょう
いかがでしたでしょうか?
安心・安全なカーライフを送るために、
上記、日頃から心がけておきましょう😎
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